歌声よおこれ(2004.サンボマスター)

9月14日

さわやかな某駅にてオープンマインドさんと活動をしました。
仕事の疲れのせいか、なんだかやる気が全く起きず、
だらだらと地蔵トークばかりしてしまいました。

微妙に平行トークで会話もはずんだりするのですが、
ブーメランどまりで、今日はだめかもと思っていると、
携帯いじっている、OLっぽい子に声かけしました。

エステ帰りで、スッピンのため、あまり顔見ないでほしい
と言うわりに妙に反応が良く、そのまま連出しとなりました。

Kい(20代前半):学生

カフェに行く流れだったのですが、
それとなくカラオケに誘導し、
河木さんに教わったカラオケ誘導トークを使い、なんとかカラオケ入店しました。
割と高めのカラオケで、内装はしっかりしています。
BOX内に入ると、Kいは奥の席で私との間にしっかりとカバンを置きました。
会話のテンポが独特で、自分の事をたんたんと、つらつらと話す子です。
なんか天然というか、好きなタイプの子です。

お互いにカラオケを1曲歌った後、いざぎらつこうと思ったのですが、
「あ、一応流れでここまで来たけど、私そんな軽い女じゃないので、一応」
みたいな事を言われて、釘をさされてしまい、ぎらつけなくなりました。
先日のSらとのカラオケで、見事にギラツキ失敗した事が思い出され、
行動を起こせなくなりました。

怖じ気づいてしまい、
今回のカラオケは次のアポの布石にしようと判断した私は、
終始Kいをフォローすることに勤めました。

やがて退室時間となってしまい、
カラオケを出て、駅まで送って別れました。

一応その後のメールはありましたが、
勢いがなく、次のアポにつなげられるかは未定です。

話の合う子だったので、
ぎらついて嫌われたくない、と怖じ気づいてしまったが、
警戒されようが、嫌われようがやっぱりぎらついておくべきだったかもしれない。

しかし、連出しで、カフェなどを挟まず、直接カラオケに行けたのは
今回が初めて。
小さな事だけれども一歩前進です。