ブルーム・ブルーム

8月20日

今日は河木さんのとの路上実習で「混沌とした某駅」にて待ち合わせた。
しばらく近況報告と、残り講習期間で
成果を上げるために行うべき事の話をした。

移動した後、塾生の「しなやかバカ」さんを紹介してもらった。
しなやかバカさんは、
「●が●く」を彷彿とさせるような、たくましい方だった。

3人での変則的講習となった。

バカさんが○○を考え、河木さんが○○を捻出し、
私が○○を●する、声かけを繰り返し行った。

実は講習前の自主トレ準備運動で、
いい感じに番号ゲットできていたので、
今日はかなり調子良いのではないか?
と思っていたのだが、

なんだか妙に緊張してしまい、
なかなか成果を上げられなかった。
途中連出せそうな雰囲気の子がいたのだが、
なんだか慌ててしまい、連出しができなかった。
自分の○○が安定していれば連出しできたと思う。

その後、駅前でやさぐれな風俗嬢の指名を受ける。
なんだかよくわからないノリで、
会話をしていると、あっさりと連れ出すことができた。

Rる(20代前半):風俗嬢

しかし、この子、話のかみ合わなさが半端なく、
必死でフォローしたが、会話が本当にしんどかった。

河木さんからはカフェ移動中にメールでアドバイスをもらったが、
トークに気をとられ、反応することができなかった。

結局、お茶だけで、個室へつなげることができなった。
しかし、初めてお茶代を女の子にご馳走してもらうことができた。
割と高めのカフェだったので、
もっと高いお茶をオーダーしておけば良かった…。
少しだけ夢のヒモ生活へ近づく事ができた気がして嬉しかった。

それにしても、駅前で声かけられた男についていき、
なおかつカフェ代をご馳走してくれる、この子の心理がさっぱり
理解できない。

その後、オープンマインドさんとも合流し、
4人で活動を続けた。

夕暮れとなり、Nことのアポのため、みなさんと別れ、
待ち合わせ場所へ向かった。

久々のNこは、髪をおろし、なんだか可愛い感じだった。

出会って一言目「秋だね〜」でいきなりずっこける私。
必死にフォローしながら目的場所へ移動した。

Nこ(20代前半):サービス業

それにしても今回で4度目のアポである。
4回も会っていて、手しか繋げていない...。

先々週のさわやかな駅でのギラつき以来、ギラつきのイメージトレーニングを
夜な夜な行っていた私は、早く誰かで試したくてしようがなかった。
あらかじめ調べていた、駅から少し離れた寂れたカラオケボックスへ到着。

ボックス内はどちらかと言えば古いタイプのカラオケで、
若干デートには適さない部屋だった。

私は大好きなGreeenの「君想い」を歌った。

♪いつだって いつだって 気付かされることは多くて
つながって つながって いるから強くなれる
僕だって 君にとって そういう人になれるかな?
君を想い、、、
いつも君が笑ってるから その笑顔が胸にあるから
繰り返しの日々を乗り越えて行けるのは そう 君が居るから♪

その後、HYの「AM11:00」をデュエットした。

♪この世界が闇に染まる前にこの思いを
だからお願い 僕のそばにいてくれないか
君が好きだから
この思いが君に屆くように
願いがかないますように♪


Nこがハモリの女性パートを
歌ってくれたので、とても楽しかった。
この曲をデュエットでまともに歌えたのは初めてかもしれない。

その後、Nこは加藤ミリヤの「Believe」を歌った。

♪信じてる
だから怖くない
この先二人に何が起こっても乗り越えてゆく
信じてる
だから迷わない
必ず追いかけてゆこう(ei)
本気で掴もう(ei)
本当の自分を(ei)
負けないで I Believe


しばらく歌った後、意を決した私は、
Nこのとなりに、にじり寄った。
ぼでぃたっちを行うためのいくつかの
ネタふりを行い、手、髪を触った。
Nこはマイクを終始手放さなかったので、
マイクを置くようそれとなく促した。

…一瞬の間が空いた。
今だッ!

・・・割と自然に?シミュレーションどおりにNことキスをする事ができた。
意外にも向こうから舌を積極的に動かしてきた。
これはイケる、と思った私はNこの乳房を揉もうとした。
するとどういう訳か、そこにはNこの腕があった。
たまたま腕がこの位置にあるのだろう、と思った私は、
腕をどかそうとした。
しかし、Nこの腕は明確な意思を持って、
その場所にとどまろうとした。

もそっと隙間から手を入れ、なんとなく乳房を揉んだ。
すると一瞬のキスの間が空き、
「これって、一体何なのかな?」みたいな質問をされた。
私は「○○○○○」と答えた。
しばらくキスを続けたが、店員からのコールが。
店が込み合ってきたため、清算してほしいとの事。
しかたなくそのままカラオケを出た。

しばらく黙って、手をつないで路地を歩いた。
そのままそれとなく、ラブホ前へ移動し、ラブホへ入る事を促したが
はっきりと断られてしまった。

この子とはもう終わりか、と思っていたら
何故か居酒屋に行きたい、と言い始めたので、
そのまま近くの小汚い感じの居酒屋へ。

この子はこういう庶民的な店が好きらしい。
見た目は割とハデな感じだが、意外と古風な所があるのかもしれない。
しばらくいい感じに会話が弾んだ。
店を出て、手をつないで改札前へ移動し別れた。

その後、どういうワケかNこからメールが頻繁にくるようになった。
この子との仲をどう進めるべきか?
目下、私の中の最大の関心事である。