ほんわか専門学校生Aとアポ
皆様
こんばんは。
今朝もちょっとだけ地震がきましたね。
ご無事でしょうか?
さて、本日は弐駅にてある教養講義を受けたのち、
あいとの逢瀬に向かいました。
向かう途中、靴の金属部品が破損し焦りましたが、
その後、なぜか路上で、銀製指輪を拾いました。
これは十字架の意匠が施されており、
自身のお洒落度を上げてくれそうです。
まさに捨てる神あれば拾う神ありです。
ただし径が小さいようで、薬指に収まりました
お洒落度が上がったのか、下がったのか
なんとも判断に悩むところです。
ちなみにわたくしは、路上で装飾物をよく拾います。
過去に腕輪、指輪、などを拾っています。
***
弐駅に到着、待ち合わせ場所に行くと、
あいが待っていました。
A:ほんわか専門学校生2年(20代前半)
幼顔ですが、思っていた以上に可愛い女子でした。
お風呂上がりなのでしょうか、
近づくと良い匂いがします。
近くで思いっきり嗅ぎたい衝動を必死に抑えました。
約束していた展示会場を二人で見て回りました。
幼顔で、笑顔が多く、話す時にこちらを見つめてくるので、
思わずこちらも見つめ返してしまいます。
自分はこの女子にどう写っているのか、
中年男子と思われていないかしらん?
見つめられると大変不安になるのでした。
その後、格式ある茶屋でお茶をしました。
そこで、何故路上初見声かけをしたのか、聞かれました。
どうしても何しているのか、知りたかった、みたいな答えで誤摩化しましたが、
この女子は路上初見の際、ある特徴的な動作をしていたので、
割と説得力がでたような気がします。
この女子に限らず、何故声をかけたのかは、聞かれることが多いです。
いつ問われても、上手に切り返せるように普段から考えておくことが大事だと、
思いました。
その後、別の個室系場所へ移動したかったのですが、
親との約束があり、女子は帰宅することになりました。
途中まで一緒の電車で、つり革で対面の位置で話しました。
改めて見て可愛らしい女子です。
次の逢瀬につなげられそうな含みをもたして、
女子は去っていきました。
去り際、電車の扉が閉まる瞬間、女子はもう一度こちらを
振返り会釈していきました
その時の笑顔が胸に残りました。
とある5月のできごとでした…。